山口もまだルーキーイヤーですが、複数アカウントについて知っておいた方がいいことでも書いておこうと思い立ったので書いておきます。
よくある質問みたいな感じで眺めて行ってよ。
GoogleVoiceを使う場合
GoogleVoice(以下GV)を使って複数アカウントを運営しようと思っている方も多いかと思います。
その是非については一旦置いておいて、GVで陥る罠と回避術、小ネタを少し。
GVの入手方法
アダラボメンバーであればまずまちゃさんに声をかけていただくのが一番いいかと思います。
個人間のやりとりに不安がある方はゲームクラブなどのRMTサイトでGVは販売されています。
単価はその時々によりますので割愛します。
管理は多分PCの方がいい
現在３０個くらいのアカウントを運営していてGVは多分API用とかプールしてある分を入れると40個くらいはあるのではないかと思っていますが、それを管理するのにスマホだと大変な気がします。
スマホでやろうと思ったことがないのでその操作感はわかりませんが、firefoxのコンテナ分けをしたうえで管理をすれば１つのブラウザ上で管理が出来ます。
ちなみにスマホ・タブレットではコンテナは多分使えません。
一生懸命探しているのですが見つからないのでないと思います。
vivaldiは有料ならあったかな？それもPCだけかな？
とにかくコンテナ分けはパソコンがいいです。
そして複垢運営はパソコンに限ります。
GVのSMSはアメリカからじゃないとダメ？
色々なところで書かれていますがGVはアメリカのサービスで日本ではまだ展開されていないサービスです。
そのためGVを日本のIP（日本から接続していますよー！と公にする）だと使えないとか凍るとか言われています。その為VPNなどでアメリカからのアクセスだと偽装をしたうえでGVの操作を行うのが一般的とされています。
ただ山口はVPNも通してありますが、今のところうちの４０くらいのアカウントはそれ（日本からのアクセス）が原因で凍った事はありません。
※全てのgmailに日本のIPからアクセスをしています。日本のIPのメーラー（パソコン・スマホ）にも登録をしています
GVでのSMSを日本のＩＰから送ったこともありますが凍りませんでした。
※さすがにちょっと怖いので３回くらいしかやったことないけど。
ちなみに全垢プロキシも通していません。通したことがありません。
諸説あります
GVの番号が失効する？
皆さんお騒ぎになられているのが電話番号の失効です。
これは簡単な回避方法があります。
それは
メールアドレスを転送で１つのアドレスに集約させる
です。
B・C・D・E・Fと５つのGoogleアカウントがあったとしましょう。
その全てのgmailを転送設定でAというアドレスに集約をしましょう。
gmailの設定から転送の設定は簡単にできます。
そして普段使っているメーラーにはAだけを登録しておくのです。
そうすればA～Fまでの全てのメールがAに集約されるようになります。
これはmustでやっておきたいですね。
番号失効前に必ず警告が来る
３０日前と７日前にメールが来ます。
この番号はあとN日後に失効するよーと。
これもメールを転送しておけば解決する問題ですね。
そうしたら該当の番号にアクセスをしてGV同士や自分の携帯宛などにSMSを送付するわけですね。
基本３０日前にやるべきだとは思います。
万が一忘れていても７日前に来るので安心です。７日前を基本とするとその後は失効の時にしか（たしか）メールが来ないと思うのでうっかり失効があり得ます。確実に。
SMSは送信するべき？受信でも大丈夫？
これは本当に多分ですが（確実な事を知りたければまちゃさんとかに聞くべし）受信でも大丈夫だと思います。
警告が来てSMSを送信しようとアクセスしたアカウントにはほぼ迷惑メールなども来ていません。
逆に迷惑メール的なものが来ているものはあまりアクセスをしたことがないと思います。
※どのアカウントに何日アクセスしていないかを調べていないので不明
なので山口はとりあえず適当に自分のGV宛に【4fhos5】みたいな文字列を送っています。
それだけでOKです。
で、ここのSMS送信時に先ほどのVPNでアメリカからアクセスするべきか否かが発生するわけですが、山口は日本のIP（VPNを通していないPC）からもアクセスをしています。
長いものは今月で９か月になるかと思いますが凍っていないです。
諸説あります
それでも番号を失効しました
山口も１度だけうっかり失効をしたことがありました。
ただ手順はすっかり忘れましたが、番号が失効した直後？（１日とか）にアクセスしたところ、番号復活の為に有効なアメリカの番号（だったと思う）を入力してSMS受信・入力をしたところ番号が復活したことがありました。
この番号というものはIP電話やGV等ではダメらしく、生の？アメリカの携帯電話の番号が必要みたいです。
山口は一瞬空港辺りに行ってアメリカのSIMでも契約しようかと思ったのですが、ある方法でそれをせずに済みました。
使い捨てSMSを利用する
世の中には使い捨てSMSと呼ばれるものがあり、色々な国の番号でSMSの受信をすることが出来るサイトがあります。
ここは基本リンクは貼らないのでそこはご自身で探してみてください。
そこで３つくらいサイトを探し出してSMSを送ろうとしてみたのですがIP電話扱いで弾かれてしまいました。
ですがその後試したサイトの１つがなんとIP扱いではなく普通にSMSを飛ばせたのです。
そのサイトはもうすっかり忘れてしまいましたがww諦めずに使い捨てSMSサイトを２０も３０も徘徊してみればそういったサイトに巡り合えるかもしれないので諦めずに試してください。
そうすることで番号は復活して今も元気に動いています。
ロックや凍結したかを確認するのが面倒
わかります。
なのでここではそれを定期的に確認しなくても済む方法を２つお知らせします。
フォロワー数確認ツール
前に使っているツール一覧を書いた記事がありましたが（リンクは割愛ww）そこにGASでフォロワー数を確認できるツールを紹介しました。
凍結するとフォロワー数の欄が空欄になるため凍結したかどうかがわかります。
空欄になんてなってほしくないですけどね！！！！！
ソーシャルドッグ
超絶有名ソフトソーシャルドッグでも確認が出来ます。
ソーシャルドッグはデータ更新の為に１日１回アカウントに自動でアクセスをしますが、そこからデータが取り出せないと凍結等の異常と判断をしてtwitterとの連携を解除します。
その解除の連絡がメールで飛んでくることでロックや凍結しているのかも？と確認することが出来ます。
なお、アカウントを増やすには有料プランが必要とありますが、firefoxでセッションを分ければ１つ１つ無料プランで登録が出来ます。
１つのソーシャルドッグで複数アカウントを管理するのではなく、１つのアカウントに１つのソーシャルドッグを連携するのです。
山口はその方法で全てのアカウントを無料プランで動かしています。
なお、ソーシャルドッグも一定期間アクセスがないと連携を解除されてしまいます。
これは警告は１度しか来ないので、ソーシャルドッグからの警告は最優先で対応しておいた方がいいかと思います。
FANZAの審査に通らない
まず具体的に審査とは何をしているのかを考えていただきたいです。
審査とは、
・そのアカウントの方向性
・１アカウントで複数のアフィIDが貼り付いていない（別会社の物はOK）
・じぽなどその他規約に触れた投稿をしていないかの確認
大きく分けてこの３つを確認する作業を審査と呼んでいると思います。
とすれば上記３つがFANZAの条件を満たせれば審査は問題なく通るという事ですね。
審査は大きく２つの手順で通ります。
ツイート全消し
新規垢であれば問題ないですがＴＬはまっさらであることが望ましいと思います。
細かい理由は割愛しますが主に２番目と３番目の条件達成の為です。
リンクの貼り付け
ここでは主に１の理由を達成するために作業を行います。
DMMも色々な事をやっているのであなたが何を宣伝したいからこのアカウントの審査をしてくれ！というものがわからないと審査のしようがありません。
今後各種ツールを使って動画を貼っていく予定であれば、以下の手順でリンクを貼ってください
・FANZAにログインせずに動画ページにアクセス
・動画ページにあるツイッターシェアボタンを押してそのまま投稿（サンプル動画や画像などは一切不要）
・少なくても２個は貼り付けをする
上記の状態（TLにはツイッターシェアしたページのリンク２つしかない状態）になったらFANZAにログインしてアカウントの申請を行いましょう。
申請方法にも諸説ありますが、山口は以前FANZAさんの却下のメールに上記内容で申請をしてくださいと返信を頂いたことがあったのでそれ以降はこの方法で１００％通っています。
MGSは審査不要なのでそのまま登録しましょう。
編集後記
有料で記事書けばいいのにってたまに言われるんですけど、こんな情報でお金貰うなんて詐欺ですよ詐欺。無料の情報は責任も取らないし、これが良質な情報であればこの質以下で有料で売っている人は淘汰されていくと思うので、山口から出る情報は今後も無料でいいんです。
ただ色々諸説あるものが多いので実践上という言い方しかできないですが、何か気になることがあれば引き続きここに書いていこうかな。
聞きたいことがあれば引用ツイートなど山口の目につくところに書いてください。
ただ、最初に書いたけど山口もルーキーイヤーなので、詳しいことは知らないし無料の情報なのでそこまで責任追及されても知らないよ。そこはお互い自己責任でいきましょうね！
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