完全に忘れていました。
有料RTの単価を決めなければいけないことを。
世の中のアウトローをすくわなければww
ちょっと考えている事をまとめてみようと思います。
有料RTの種類
大別すると2種類。
・期間指定型(1日N回RTしますと宣言ありがほとんど)
・フォロワー増数指定型(最大期間を設けているところもある)
よくわからないけど多分期間指定型の方がメジャーなんだと思います。
単位は1週間とか単発1日とか1か月とか。
月額制なんていうのもあって要は金払ってコバンザメ戦法ですね。
いや、口が悪いだけでディスっているわけではありません。
期間指定型のメリットデメリット(RTを受ける側)
メリットは、期間内であれば青天井でフォロワー数が増えていくという事ですね。
+1000人で1万円のフォロワー増数指定型と1週間で1万円の期間指定型があったとしたら
1週間で2千人増えれば当然後者の方がコスパがいいというわけです。
デメリットとしてはもうそのままですけど1週間1万円払ってフォロワーが10人とかしか増えなくてもRTする側に非はないということ。
RTする側もそんなに悪い人はいないので、こういうツイートを作って!みたいな感じでアドバイスなんかをしてくれたりもしますが、増えない時の保証まではしてくれません。
期間指定型のメリットデメリット(RTをする側)
メリットは時間指定RT機能を搭載したツール(RTmatchさんとか)を使っていれば開始日と終了日だけ気を付ければ特に自分が何かをする必要がないということは大きなメリットだと思います。
1日1回RTに設定している人は全部上記のRTmatchさんあたりを使っていると思っていますw
デメリットとしては、多分フォロワーが思ったよりも伸びない原因の多くは初心者が適当に呟いたりツールでコピペしたりしたものしかないため、効果が出ないことによる評判の落ち込みが発生する可能性があるという事でしょうか。
有料RTを買った側からするとツイートの質なんていうものはよくわからないため、フォロワーが増えない事の責任は有料RTをする側にあると思う事が多いのではないかと思います。
特に単発であればまだしも長期契約においてコピペツイートオンリーの垢を請け負った場合の悲劇たるや想像を絶しますww
フォロワー増数指定型のメリットデメリット(RTを受ける側)
メリットはフォロワーを増やす事が目的の有料RTにおいて目標のラインまで保証してくれることでしょうね。
有料RTは増える見込みのフォロワーに対してお金を払うのであってその期間や時間にお金を払うものではありません。
受ける側からすれば例えば5000人のフォロワーがいるアカウントを作りたい!万垢を作りたい!と思って有料RTに課金をするわけです。
それが達成されないままいたずらに時間とお金が浪費されていくのであれば自分が目標としている人数を保証してくれるフォロワー増数指定型は大きなメリットがあると思います。
デメリットは長期の時間がかかる可能性があったとしても大きな声で文句は言えない場合が多いことかと思います。
+1000人増を3か月かけられたとしてもそれを達成させるための進捗があるのであれば(最低1日1RTはしますとか)文句は言えないかと思います。
有料RTする側のモチベーションに左右されてしまう事が大きなデメリットになりえるのかと思います。
さらに言うなればフォロワー増数指定型の契約を結んで以降の自力でのフォロワー増施策は有料RT提供側のメリットにしかならないため、提供側を(悪く言えば)楽をさせる要因になってしまうこともちょっと考え物だと個人的には思っています。
自分のアカウントであれば自分のアカウントの為に努力をすることは当然と言えば当然なのかもしれませんがフォロワー増が達成されてしまうと有料RTも終了するため、これがいいのか悪いのか。一度立ち止まる方もいらっしゃるかもしれませんね。
フォロワー増数指定型のメリットデメリット(RTをする側)
メリットでもありデメリットでもあるのですがフォロワー増契約の場合は期間にあまり縛られないため、評判が下がることが少ないという事があるかと思います。
1日N回RTをすると宣言をしていればそれをツールに登録をしてしまえばあとはフォロワーの進捗を確認しておけばいいのです。
有料RTは多く受けすぎると顧客側の効果が下がるらしいので、本気出してフォロワー増を短い期間で達成していけばいくほど顧客満足度も上がるし自分の回転率もあがって大きな収益を生み出すことが出来るかと思います。
また、自分のフォロワーの人数が少なかったとしても+N人を達成できるのであれば有料RTを始める事が出来るという事もメリットになるかと思います。
10万人!20万人!そんなフォロワー数がいなくてもフォロワー増さえ保証・達成できればいいのです。
デメリットはあまりにもウケの悪いツイートが多いと時間がかかり手離れが悪くなったとしてもフォロワーが指定人数まで増やす事が請け負った側(提供側)の責任になる事です。
手離れの悪い仕事というのはいい面も悪い面もありますが今回の場合は悪い面が多くなるかと思いますので長く引っ張られることは大きなデメリットになると思います。
また効果を大きく出すには相手のツイートが目立たなければ意味がないので自分の呟く回数を削って相手のRTを増やす戦略を迫られることもあるかもしれません。
でも保証した人数まで増やさなければいけません。
そうなると請け負った金額以上の損失が自分に発生するリスクもあるのもデメリットですかね。
結局どっちがいいのか
これを書いている時点では結果がわかりませんがきっとフォロワー増数指定型が勝つのではないかと思っています。(知らんけど)
先述した通り、増える見込みのフォロワーに対してのお金であってツイートの質とかゴチャゴチャ言わずにさっさと増やせよというのが受ける側の意見かと思います。
期間指定型は手離れのいい仕事だと思うので自分がやるのであれば期間指定型がいいのではないかと思いますが、これも先述した通り期間指定型が大きな効果を生み出すには何人のアクティブユーザーを抱えているかにもよるかと思います。
そのため、最初に提供側に回るのであればフォロワー増指定型がいいのではないかと思います。
フォロワー増数指定型の料金設定
フォロワー増数指定型の料金設定の山口的な考え方は
フォロワー1人あたりいくらなのか
ということです。
+1000人で10,000円(フォロワー1人辺り10円)
+1000人で8,000円(フォロワー1人辺り8円)
そこには単純に2000円の差しかないのです。
自分のフォロワーの質とかそういったものは一切関係がないんです。
なので自分のフォロワーを1人あたりいくらで該当垢に切り売りするのかという考え方で定価が決まって来るかと思います。
業界著名人の人たちのプランを参考にしましたが1人辺り4円の方も10円の方もいらっしゃってかなり料金に開きがありました。
1000人増で4000円になるか10000円になるかということなのでその差が大きいことがわかるかと思います。
その上で山口はアウトローアカウントの面倒を見ると宣言している為、そこをどうするのかも考えなくてはいけませんw
勿論アウトローに先駆者はいないので自分でその設定を決めなければいけません。
さて、どうしたものでしょうか。
脳死山口がない知恵絞って考えた以上の考えをまとめて料金プランを作っていこうと思います。
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